スマートテレビは自宅でもオフィスでも大活躍!
スマホやパソコンでインターネット上にある動画コンテンツを楽しむ人が増え、自宅にテレビを置いていないという方も多いのではないでしょうか?
しかし、最近になり、動画コンテンツをより快適に楽しむために「スマートテレビ」を購入する方が増えています。
そこで今回は、スマートテレビのメリットとデメリットについてわかりやすく解説していきます。
ネット動画をよく見るという方や、普通のテレビからスマートテレビへの買い替えを検討している方は、ぜひ最後まで読み進めてください。
スマートテレビとは?普通のテレビにはない「5つの特徴」
スマートテレビとは、インターネットに接続されたテレビのことです。多くのスマートテレビは、チューナーレスになっており、地上波のテレビ番組が見れない仕様になっていることが多くなっています。
また、スマートテレビにはAndroid OSを搭載しているものも多く、インターネットに接続して、アプリをインストールすることで、より快適に動画アプリやSNSアプリを楽しめます。
普通のテレビにはない、スマートテレビならではの特徴は以下の通りです。
▼スマートテレビの「5つの特徴」
・特徴1:視聴可能な番組数の拡充
・特徴2:アプリの追加機能
・特徴3:ミラーリング機能
・特徴4:音声操作ができる
・特徴5:普通のテレビよりもコスパがいい
※関連記事:スマートテレビとは?5つの特徴や便利な使い方を徹底解説
次の項目ではスマートテレビのメリットとデメリットを解説します。
スマートテレビの「3つのメリット」
スマートテレビには、様々な機能が備わっているため、使い方次第で生活を豊かにするメリットが多くあります。ここでは代表的な「3つのメリット」について解説します。
メリット1:時間を区切って動画コンテンツを楽しめる
地上波テレビには、1時間ほどの長さの番組が多く、そんなに興味がない内容でも、気付いたら最後まで見てしまったという経験はありませんか?
テレビ番組の制作サイドの意図としても、視聴維持率を高めて、より多くのCMに触れてほしいと思っているので、色々な手段を使って離脱を防ぐ工夫をしています。
一方で、スマートテレビで視聴するYouTubeやNetflixの動画コンテンツは、途中で一時停止して後から見れます。特にYouTubeには10〜20分の動画も多く、動画コンテンツを見るのをやめるタイミングがテレビよりも多いので、動画を見る時間を管理しやすくなるでしょう。
メリット2:子どもにスマホやタブレットを渡さずに済む
子どもから「YouTubeを見たいからスマホを貸してほしい」と言われる保護者の方々も多いのではないでしょうか?
しかし、スマホには仕事に関する大事なデータが入っていたり、大事な連絡が来たりするので、子どもにスマホを渡したくないと考えている方も多いと思います。
そこで、スマートテレビを導入することで、子どもは自由にYouTubeを見られるようになり、保護者の方もスマホを子どもに渡す必要がなくなります。
メリット3:テレビよりもコスパが良い
スマートテレビにはチューナーが搭載されていないため、その分、同じサイズの普通のテレビよりも安く購入できることが多いです。店頭やオンラインストアで比較してみると、数万円の価格差があることも珍しくないので、ぜひ一度比較してみてください。
また、スマートテレビの方が重量も軽いので、金具をつけて簡単に掛けて設置することも簡単です。
スマートテレビの壁掛けについて詳しく知りたい方は、以下の関連記事を合わせてご覧ください。
※関連記事:【よくある質問】チューナーレススマートテレビ壁掛けへの対応について
スマートテレビの「3つのデメリット」
続いては、スマートテレビのデメリットを3つご紹介します。
デメリット1:地上波のテレビ番組が見れない
当然ですが、スマートテレビでは、普通のテレビで見ていた「地上波放送・BS・CS放送」の番組が見られません。
しかし、最近は見逃し配信サービス「TVer」で地上波のテレビ番組の多くが見られるので、スマートテレビでTVerを開いて、見たい番組だけ後から視聴可能です。
デメリット2:最低限のITリテラシーが必要
スマートテレビはインターネットに接続して、動画コンテンツやアプリを楽しむため、最低限のITリテラシーが求められます。操作方法も普通のテレビとは異なりますし、慣れるまでは操作に手間取る方もいるかもしれません。
ただし、日常的にスマホやパソコンを使い慣れている方であれば、問題なく使いこなせるので安心です。
デメリット3:動きが遅くなることがある
スマホやパソコンで動画コンテンツを視聴する際に、Wi-Fi環境やデバイスに不具合が起きていると、動きが遅くなることがありませんか?
スマートテレビもインターネットに接続して、動画コンテンツを再生するので、場合によっては動きが遅くなることがあります。
スマートテレビならGRトレードが日本総代理店を務める「KONKA」で決まり
ここまでスマートテレビのメリットとデメリットについて解説してきましたが、特に地上波テレビをあまり見ない方にとっては、スマートテレビが魅力的に感じているのではないでしょうか?
しかし、スマートテレビにもメーカーや機種が多くて、どれを選べば良いかわからないと悩んでいる方も多いと思います。
そこでここからは、株式会社GRトレード(以下、GRトレード)が日本総代理店を務める「KONKA」のスマートテレビについてご紹介します。
チューナーレススマートテレビ 「KONKA 680 Series」の5つの特徴
「KONKA」は、中国で40年以上の歴史を誇る大手家電メーカーで、中国ではテレビブランドとしての地位を確立しています。日本ではGRトレードが総販売代理店として、製品販売から保守まで一貫してサービスを提供しております。
KONKAのチューナーレススマートテレビ 「KONKA 680 Series」には、大きく5つの特徴があり、初めてスマートテレビを購入する方でも安心してご利用いただけます。
▼KONKA 680 Seriesの「5つの特徴」
・特徴1:ベゼルデザイン
・特徴2:高性能プロセッサー
・特徴3:高精細
・特徴4:高音質 プレミアムサウンド
・特徴5:簡単操作
チューナーレススマートテレビ 「KONKA 680 Series」についての詳細は、以下の関連記事に詳しく記載しております。合わせてご覧ください。
※関連記事:KONKA製チューナーレススマートテレビ「680series」の取扱開始
「KONKA 680 Series」の製品ラインナップ
KONKAのチューナーレススマートテレビ 「KONKA 680 Series」は、50型・43型・32型・24型の4種類のサイズを展開しています。
50型・43型モデルは、4Kに対応しており、大画面でより迫力のある映像を楽しみたい方におすすめです。
32型・24型モデルは、ネット動画を自分の部屋でより気軽に楽しみたい方におすすめです。
KONKAのスマートテレビで快適なおうち時間を過ごしましょう!
スマートテレビにも普通のテレビにも、それぞれメリットとデメリットがあります。しかし、現代人の生活スタイルには、スマートテレビに備わっている機能が合っていると感じている方が多く、テレビから買い換える方が増えています。
スマートテレビを買いたいけど、どれを選べば良いかわからないという方は、KONKAのチューナレススマートテレビ「KONKA 680 Series」がおすすめです。
スマートテレビを導入して、日々の生活をより便利により豊かに変えませんか?
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